素行調査・行動調査 |
経歴や素性の確認などを行う場合、自宅や勤務先、または関係先の聞き込み調査、様々な記録からの情報収集によって、虚偽の申告や経歴詐称の有無を確認いたします。その他、現況確認として、尾行・張込・行動調査を実施し、交友関係、立ち寄り先、仕事・生活状況、その他リアルタイムな情報を収集することも、ここ数年、調査依頼内容で増えてきています。
調査対象となる特定人物の行動内容をすべて把握するための調査のことを言います。日・時間ごと、対象者の立ち寄り先、接触する人物など、ありのままの状況を確認し、報告書、映像に記録します。
例えば
・社内で悪い噂が流れている社員の行動内容や現在の状況を知りたい。
・子供が急に登校拒否になった。
・その人の事が本当に事実なのか知りたい。
「あえて浮気とは思わないんだけど、何かがおかしい・・・。行動が変だ。」
「もっと相手のことをよく知っておきたい!」
浮気調査を必要としていない相手の行動を知りたい場合にこの行動調査を利用されます。最近では、探偵を上手く活用される依頼者も増えてまいりました。
ビジネスで多忙な時間を過ごされている等、「自分で相手を尾行するのは、ちょっと・・・。」という方が、 年に一回交際相手の普段の行動を見たい・知りたいとご相談をお受けになるケースもございます。
~行動調査・素行調査の事例~
お姑さんから「嫁の行動がおかしいから、嫁の会社帰りを見て欲しいの」という全く浮気を想像されてなく「どこに遊びに行っているのか?」という視点での相談を受けたことがあります。
探偵が被調査人となるお嫁さんの情報を見ても目立って遊び人風でもなく、どちらかというと控えめ・真面目な印象を受けておりました。
実際、行動調査を数日行ない、数日とも本屋さんやらカフェに立ち寄る程度で目立った行動は無く、最終日を迎えました。
しかし、その日は、道路を歩いている彼女の横に車が現れたかと思うとそのお嫁さんは、急ぎ足で乗車したので、車両追跡に切り替えました。するとある神社の駐車場で事は起きました。
残念な結果ではありましたが、異性関係の証拠となりました。
調査をどう活用されるか?は、御依頼者さま次第です。
当社は探偵業法を守り、人権侵害や差別につながる調査は致しません。
また、違法性のある調査も一切行いません。
≪愛情問題に関わる調査≫
1.夫の浮気相手を特定して慰謝料を請求したい。
2.離婚すべきかどうか判断したい。
3.浮気の事実を確認し、浮気相手と夫の交際を断ち切らせたい。
4.証拠を押さえて夫に浮気を認めさせ更生してもらい夫婦不和を解消したい。
5.自分の気持ちにけじめをつけたい。
6.夫が浮気の事実を否定するので証拠をおさえたい。
7.浮気相手がいるかどうか確かめたい。
8.離婚歴のある人物と交際しているが、前夫と交流があるかどうか確かめたい。
9.離婚調停中であるが、調停に有利となる証拠をおさえたい。
10.夫が近親者や友人と肉体関係があるか確かめたい。
11.同棲している彼が最近帰ってこなくなったので職場から尾行して欲しい。
12.付き合っている彼の家に浮気相手が出入りしているか確かめたい。
13.彼に実は家庭があるのではないかと気になり、尾行して欲しい。
≪金銭問題に関わる調査≫
1.お金を貸している相手が、どこに住んでいるか住所を知るために、居場所を知りたい。
2.お金を貸している相手が、どこに勤務しているかを知りたい。
3.裁判係争中の相手の行動が知りたい。
≪法人に関わる調査≫
1.営業マンの一日の動きが知りたい。
2.交通費の不正受給を把握するために、勤務終了後を尾行して欲しい。
3.アルバイトを禁止しているが、勤務終了後にアルバイトしているかどうか知りたい。
4.社内風紀を乱す行為(社内恋愛)を行っていないか知りたい。
5.同業他社に自社の機密情報を流していると思われる人物の行動を知りたい。
6.裁判係争中の社員の行動を知りたい。
≪子供に関わる調査≫
1.子供の深夜の行動が知りたい。
2.子供が交際相手との行動を把握したい。
3.子供)が恐喝やいじめに遭っていないか、行動を監視したい。
4.音信不通となった子供の自宅における張り込み調査をして欲しい。
5.風俗店で働いていることがうかがえる子供の行動を監視して欲しい。
≪迷惑行為に関わる調査≫
1.つきまとっている人物を特定したいため、自分の後ろを尾行して欲しい。
2.外出した際に自宅に訪問する不審者がいないか張り込んで欲しい。
3.夜間、自宅に忍び込んでいる不審者がいるため、不法侵入の証拠をつかんで欲しい。
4.駐車している車にキズを付ける人物を特定したいため、張り込みして欲しい。
証拠を押さえ、事実を確認しておけば誤魔化されることなく自信をもって話し合うことができます。
また、確たる証拠さえ手に入れておけば、示談で解決できなくても調停や裁判を起こし闘うという選択肢もできるのです。
証拠を取った後はどう対処していけばよいか分からなくても大丈夫。
打ち合わせながら、どのような方向性で進めていけばよいのか、最後までサポートいたします
浮気調査の報告書式は行動調査同様、調査日ごとに時間毎の行き先や接触人物などの詳細が記載されます。
浮気調査の報告書は、調査依頼をし、結果を得た証明になります。詳細説明は下記の通りです。
①対象者について
報告書には、調査開始時に設定した対象者(調べる相手)の行動内容が全て記載されています。時間毎に、または、行動毎に記録されていきますので対象者の状況が手に取るようにわかります。
②行き先・経由地について
対象者が行動する中で、向かう方向や目印になる公共物、建物を表記し現場の状況をイメージしやすい表現を使っています。また、移動手段や経由地などの記載も具体的にされます。
③立ち寄り先・店について
対象者が目的を持って立ち寄った場所、例えば飲食店や会社事務所などを記載します。建物は住所や連絡先などの記載もされます。
④接触者について
対象者が調査中に接触した人物を第二対象者として報告書に記載します。浮気調査の場合、第二対象者は浮気相手になります。対象者と行動を共にしている場合は、第二対象者の行動内容も同時に記載されていきます。
⑤証拠撮りについて
対象者が浮気相手との行動の中で、浮気(不貞行為)に結びつく状況にある場合、映像での証拠を撮るのと同時に報告書にも記載されます。映像に写ったホテルなどの建物の所在や名称なども記録されます。
お急ぎの際は、お電話にて問合せ下さい。
無料相談、無料見積もり0120-00-7272まで
素行調査・行動調査料金 |
基本コース
1日の調査開始時間から3時間以内 5万5.000円 税別 以降1時間毎に1万7,000円
ご指定の時間から対象者を補足し行動を分単位で記録し決定的瞬間を写真やビデオ等に収録します。
報告書は民事訴訟などにおける裁判証拠としてお使いいただけます。
追加経費について
出張料金(徳島市内から片道50kmを超える場合) 基本料金20パーセント割増
※調査料金には下記の経費が含まれています。
調査車両費(車・バイク・自転車)、事前調査(下見・視察)、人件費、調査機材費、報告書作成費映像編集・作製費(ビデオ・写真・DVD)、県内のガソリン代
一般的な調査にかかる費用は上記調査料金に含んでいます。
※調査料金に含まれないもの
県外など長距離を走行した場合のガソリン代、有料道路代、電車・バス等交通機関の利用費・出張料金宿泊費(ホテルなど)、飲食店・有料施設等で尾行調査が必要な場合
動向調査コース
料金 : 7日間11万円 (1日単位の場合は2万円)
このコースは、対象者がどうゆう行動をしているのか、どこへ出かけているのか、知りたい方にお勧めです。
お支払いについて
基本コース以外は原則として契約時に、全額前払いとなっております。
〒770-0904
徳島市新町橋1丁目5 井上ビル3階
徳島探偵社/徳島興信所
徳島県公安委員会第80070004号
TEL 088-652-7006
FAX 088-652-7076
徳島の浮気・離婚問題の調査
総合調査の徳島探偵社へ
お問合せ・見積りフォーム mail@007272.jp